がん保険は必要?
がんは日本人の死亡原因のトップで、3人に1人はがんで亡くなっています。さらに2015年には2人に1人ががんで亡くなると予想されています。しかし、昔と違って今は早期発見早期治療によりがんは不治の病ではなくなりました。ただ問題は、がんの治療費は高く治療も長引く可能性があるということです。家計のことを心配せずがんと闘うためには、がん保険は必要だといえるでしょう。
がん保険と一般の医療保険とのおもな違いは、
・がんという特定の病気に限った保険なので、他の医療保険より保険料が安めである。
・がん保険は通常給付日数に制限がないので、入院が長引いた場合でも費用の心配がいらない。
の2点です。
また、がん保険で受けられるおもな保障には、以下のものがあります。
1. がん診断給付金
2. がん入院給付金
3. がん手術給付金
がん診断給付金とは、がんと診断された時支払われる一時金で、1日の入院給付金の10倍が相場となっています。
ただ注意すべき点は、初期がん(上皮内がん)の場合や、保険開始日から90日以内にがんだと診断された場合に保障の対象外となるケースもあるということです。また、通院治療にも給付金は出るか、がん再発に対しても給付金は出るか、先進医療にも対応しているかなどもチェックポイントとなるでしょう。
がんは年齢を問わず発症する病気ですが、やはり年齢が上がるとともに発症の確率は高くなりますので、保険は終身のものを選ぶのがよいでしょう。がん特約のある医療保険に入るか、がん保険を単体で契約するかも検討してみてください。